30 年前、私たちはすでに答えを知っていた
ファイル転送の短い歴史——そして、なぜ RocketBucket を作ったのか。
FTP はインターネットの共通言語だった
そして CuteFTP はあの時代でいちばん手になじむツールでした。左に自分のマシン、右にリモートサーバー。真ん中をドラッグすれば、ファイルは向こうへ渡る。マニュアルもコマンド引数もなし、ひと目で使い方がわかる。多くの人の最初のウェブサイト、最初のバックアップ、最初にクライアントへ納品したファイルは、あのデュアルペインのウィンドウから送り出されたのです。
ルールが書き換えられた
2006 年 3 月 14 日、AWS が S3 を発表。それから 20 年、S3 はもはや単なるサービスではなく、クラウドストレージの事実上の標準になりました。Cloudflare R2、Google Cloud Storage の XML API、Backblaze B2、MinIO——今日名前の挙がるオブジェクトストレージは、ほぼすべて同じ言葉を話します。
プロトコルは変わった。ツールは追いつかなかった。
いま手元にあるのは CLI、SDK、そしてファイルひとつアップロードするのにドキュメントを 3 ページ読まされるコンソール。速い——でも、ひと目でわかるものではなくなってしまった。
だから RocketBucket を作りました。
ドラッグすればアップロード、引き出せばダウンロード。
30 年前に身についた習慣を、ひとつも変える必要はありません。